Reach

苦難はもう十分経験した、あとは這い上がるだけだ!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

オヤジの子育て(人間の器)

「あの人は人間の器のが大きい!」
「ちぇっ!器の小さい奴だ!」


なんて人間の器ってよく大きさで比較されるけれど、
私は人間の器ってみんな同じ大きさなんじゃないかなぁって


思っています。
父子家庭になって感じるようになったことで、よく日記にも書きますが



人間の人生「幸せと不幸は背中合わせ」「損と得も背中合わせ」
全ての対極するものは常に共存していて、それが人間の器の中で


一つのモノが入れば一つのモノが溢れ出るの繰り返しのような気がしてます。
私も妻の死という悲しい別れを経験したけれど、その悲しい経験が器から


出たことで、人の痛みを感じられる優しさ、多くの出会いなど沢山の
財産を得ることが出来ました。


何年も前にたまたま道で封筒に入った10万円を拾って、本当に金に困っ
ている私は「ラッキー!」と思って一瞬そのままいただこうと汚い考え


が頭を過ぎったことがありました。(結局ずっとその場を見張って落と
し主らしい人がウロウロしてるのを見つけて返したのですが・・・。)


でも、それを聞いた妻の友達の一人は、
「一瞬でもそんな事考えるなんて信じられない、増してや子供達の親だよ!」


と言って絶縁されてしまったし、それによって妻の旦那は最低な奴だと
亡くなった妻にも泥を塗ってしまった。


これは10万円を手にしたわけでもなく、友達も失ってダブルパンチの
不幸に思えるけれど、よく考えると自分の欲深さ汚さに気付かせてもらって


真っ直ぐ生きる人生への大きな良い影響を与えてくれた。
また、落とし主の安心した顔を見ることができた。(店で渡したのに同じビル
で働いてながら、未だ850円のランチも一度も食べに来てくれないってひが
みをそれでも感じるくらい、まだ私の心は汚れてますが(苦笑))


私の知人も性格の強さもあるんだろうけど、欲深い人で一人だけ得するような
ことばかりをして、物的に沢山の得をして最初は「すごい!うらやましい!!」


なんて言われてたのですが、結局周囲の人はそれに段々面白さを感じなくなり
その知人は沢山の友達を失ってご近所付き合いも出来ないほど孤独になって


周りの人全員が自分の噂をしているように見えてしまって、自ら全ての人との
交流を避けるようになってしまった。


と言うように、全ての出来事には陰と陽がセットになって一見得したなぁ
幸せだなぁと思えることでも負の要素もなんらかの形で存在する。


って感じています。そして、あの人の人生は幸せとか不幸ってのも実は
人間に与えられた幸せと不幸が入る器の容量の比率ってほとんど同じで


決して幸せに見える人は器に入っている幸せの量がみんなより多いのでは
なくて、自分の幸せの価値観と自分に与えられた人生がどれだけ価値観が


合うかなのかが、他人から見ても幸せにも不幸せにも見えるのかなぁって
感じがしてます。


貧乏人には裕福な家庭が羨ましく見えるけど、裕福な家庭には家族の健康
が何よりも羨ましく見えたり、全ての人がこうして幸と不幸、損と得を


背負って生きている。相田みつをの代表作の言葉にある


「しあわせは いつもじぶんの 心がきめる」


この言葉はそれに気付けた人が本当に心の豊かさ幸福を得られるんだよって
ことなのかなぁって気がしています。


幸せと不幸、楽しい事と辛いこと、成功と失敗、全部みんなどっちかが
表でどっちかが裏を向いてるだけでみんな両方持っている、



そんな事を今週改めて感じてました。
でも、人生はどちらかというと殆どが幸せより苦労や失敗のが断然容量が大きい。


だから僅かの幸せに感動できるんだって思っています。
次回はそのことについて。


なんか坊さんになったみたいです(苦笑)
スポンサーサイト
  1. 2006/09/30(土) 00:00:00|
  2. オヤジの子育て
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

私にもLOHASがあった。

自転車で街を走っていると前に人が歩いていて足止めされてしまう。
昭和の活気に溢れた時代、そうした通行人に自転車が通ることを


訴えるために「チャリンチャリン」とベルを鳴らすことで相手に
自転車が通ることを伝える、そんな光景が日常的に見られた。


でも、平成の今どうもその自転車ベルもやかましく聞こえ、通行人
も自分に鳴らされることで邪魔扱いされたように不快感を感じる。



別にそれを意識したわけではないんですけど、私は自転車で前に
通行人がいると


「すみませ~ん通してください!」って言って
避けてくれた人とすれ違う時には「ありがとう」と言うようになった。


まぁ年と取ったってこともあるんでしょうね。
でも、そうすることで前を歩く人もハッと気付いて避けてくれたり、


逆に「ごめんなさい」なんて声を掛けてくれることもある。
言葉のマジックですね。


沢山の通行人がいていちいち口で言うのも面倒って言う感覚も今はない。
確かにバブル時代や築地市場の活気を知る私には似合わない光景だけど


不思議と今の時代に生きる私には違和感はなく、頭を下げるのもむしろ
気持ちがいい。それは多分相手も気分よく対応してくれたから得られる


気持ちなのかも知れないです。
LOHAS(ゆったりした健全な生活スタイル)なんて言葉は私には


無縁の言葉かと思っていたけれど、こんな小さなLOHASでもできるんですね(笑)


  1. 2006/09/26(火) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

新ネタ募集

父子家庭になってから、新しい友達ができたりする度に死別であることを話して


その場の雰囲気が重くなりそうな時は、
『いやぁ美人薄命ってホントだね!』


なんて言葉をその場しのぎに使ってたんですが


死別から5年近くになり、私も38歳ともなるとやっぱり周りの人たちも

それなりの年齢になってきて、返って気まずい雰囲気を感じるようになってきたような気がするんですよねぇ


そろそろ次の決めセリフ考えなくちゃダメですよねぇ(^^;)!?
  1. 2006/09/23(土) 00:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

やっと出た!

昨日22個目にしてやっと出ました!
星型のPINO(^0^)/20060921214323.jpg
|ちゃんにあげたやつですが、この星型PINOが出ると願い事が叶う!?とか(笑)


願い事でまず即効浮かんだのがや!
あぁ、でも家族の健康と幸せな暮らし、
再婚もしたいしなぁ・・・


子供のこと全く忘れて自分の欲求ばかりで頭がいっぱい。
でも、こんなことで私の僅かなくじ運使っていいのかなぁってふと冷静になったら勿体無いような気がしてきた(--!)


自宅PCがクラッシュして1ヶ月、ちょうど体も家計も調子を崩したことも
あり、今のところ新しいPCを買う予定なしです。


そして1日にネットに繋ぐ時間も今は1時間に制限しているので、みなさん
の中でちょっとずつ存在感薄くなっていっちゃうかも知れませんがごめんなさい。


その分子供や家事に向かう時間を増やしたりしてます。
リラックスはやっぱり怖くなってしまって出来ないし、一つの時間が空けば


また次から次へとやることっていくらでもありますよね(苦笑)
少しだけ生活スタイルが変わってきました。

  1. 2006/09/22(金) 00:00:00|
  2. 今日の出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

兄妹の明暗

前日ギュウ詰めのバスで|ちゃん3ゲロ1ウ○チでヘロヘロになりながらどうにか到着して、
チーム全員計量もパスで夜はとうとう空腹爆発!牛タンで~す!!
DSCF0039.JPG
計量で飢えていた子供達すごいすごい!
でも、8000円という所持金で行った我が家は1.5ではなく1人前。


しかしご飯のお代わりはOKなのだ(^▽^)/
食の細い1年坊主○君も減量してないくせにつられて丼2杯食べた。


私は最近の体調不良から1人前に物足りなさを感じながら、自信なかったので
まず、添え物の唐子味噌で1杯ご飯を食べてから半ライスを7杯おかわり・・・(爆)

これでスタミナ万全パワー全開で試合です!(父が)
仙台1.JPG

会場の東北学院高校はすっごく恵まれたキレイで広大な施設。
東北のチームを中心に沢山のちびっ子が集まりました。


兄・妹気合十分!
何故なら頑張って勝てなくても1ポイントでも取れればおもちゃ!が掛かってたから(笑)

仙台2.JPG

全国大会がデビュー戦で今回2戦目の|ちゃん、7月からたった2ヶ月の期間にフォーム
を修正してここまで低く構えられる足腰の強さが出てきて、ちょっとワクワクしたぞ!

仙台3.JPG

そしたらナント!
1ポイントどころか初勝利!

仙台.JPG

おまけに3位入賞初の銅メダルを獲得(^0^)/
表彰台だよ!表彰台!!

仙台5.JPG

そしてそんな結果にお兄ちゃんも気合が入ってきた。
|ちゃんと同じAコートの26試合目、次の27試合目が○君の試合!


という時に、Dコートで他の仲間が先に試合が始まってそっちへみんなにつられて
応援に行ってしまった。


慌てて連れ戻すも、しまったという本人なりの動揺が走り、先生と志気をを高める
こともできずに、マットに立った○君。


しかも、対戦相手はデビュー戦でボロ負けした全国優勝レベルが揃う水戸チーム
の2年生。


結果はこの3戦で一番悲惨な試合になりました。
構えることすら出来ず言われたことを一つも実行できずに棒立ちで一方的に


倒され、3回目倒された時にはとうとう初めての試合での泣きが入った。
試合後、先生にお疲れさんと言われ慰められながら更に号泣する○君。


パパのところに戻ると、その涙は更に大量に流れた。
でも、抱きしめる前に私は○君の両肩を支えながら言いました。


「試合頑張れたか!?」

「涙・・・」

「ちゃんと練習したこ通りできたか?」

「涙涙・・・」

「今日は何で負けたか分かるね。次試合だよって言ったのに×君の応援に行っちゃったから○君試合なのに集中できなかったから力出せなかったんだよ。」

「涙涙涙・・・」

「本当は○君は沢山練習してるんだから強くなってるんだよ。ちゃんと構えて相手に当たっていけば1ポイント取れるだけ強くなってるんだよ。だけど、今日は頑張れなかったね。

「涙涙涙涙・・・」


パパの一言一言が小さな胸に響いている。一言言うたびにどんどん泣き声は大きくなる。

「また、東京帰ってから頑張って次の試合はちゃんと集中して1ポイントとろう!」



もう慰めても何してもどんどん涙は流れて引き付けも酷くなる一方。
負けた悔しさ、自分の力を出せなかった悔しさ、沢山の悔しさ大きなストレスが


7歳の坊主の小さな心で支えきれないほど圧し掛かっている。
お弁当時間なったけれど、私は先生に|ちゃんをお願いして○君を抱いて1階の


誰もいない薄暗い静かな体操部の練習場へ連れて行き○君を抱きかかえマットに座った。


「悔しかったね、泣くの止められないなら沢山泣きなさい。いっぱい泣いていいよ。」


○君息も出来ないほど強くヒクヒク言いながらびっくりするほど泣いた。
自分の感情が全くコントロール出来てないのがハッキリわかる。


10分ほどそのまま腕の中で泣くと○君そのままスーッと目を閉じて気絶したのか!?
眠ってしまった。ヒクヒク言いながら呼吸が段々深くゆっくりになっていく。


照明も消えた薄暗いひんやりした静かな体育館。○君の呼吸だけが響いた。
落ち着いたかなぁ・・・と思った瞬間パッと目を開いて意識を取り戻した○君。


ようやく落ち着いたようです。
今回の|ちゃんの大会初のメダルも嬉しかった。


でも、この日だけは○君の方を強く抱きしめたかった。
一般的にもそうなんだろうけど、優しくて不器用な兄貴、お兄ちゃんに必死に追いつこう


と常に鍛えられる妹。プロの格闘家からも|ちゃんの素質は一目置かれているし
「美人だしこれから強くなったら注目されるよぉ!」なんてよく言われる。


でも、パパは不器用で気が弱いし、人前ではサボってるけど誰よりも強い人に
見せない意思とコツコツと努力できる○君を知ってるし、今日の経験はとっても



辛かったけれど、○君がまた強く優しくなれる勉強をさせてもらったと思っています。
勝っても負けても本当に沢山の事を親子で学ばせてくれる真剣勝負の世界です。
  1. 2006/09/17(日) 00:00:00|
  2. レスリング
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

仙台遠征

今日から子供達のレスリングの試合で仙台に向かってます

マイクロバスを借りてギュウギュウでの移動疲れるなぁ

Iちゃん乗り物弱いみたいで3回も吐いてしまい今車中お昼寝です

朝6時に出発して、ちょっぴり蔵王を観光した。

さすがに山頂は寒いですねぇ、でもこの後今日は計量があるので、お昼休憩の蔵王でも体重計持参で展望台で全員体重チェックしてから個々に昼食を加減してとります。


エントリー体重ギリギリの子供はパンツ一丁で体重計に乗る

蔵王の展望台でそんなことしてる団体もそうはないでしょうが、みんなモチベーション上がってきてるし毎回子供達の真剣さが伝わります。


この後計量が終わったら『今夜はみんなで牛タン食べまくりだ!』

の言葉を励みにもうちょっとの辛抱中です。
  1. 2006/09/16(土) 00:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

B君ママからの電話

ずっと来てくれている人は覚えてるかと思うのですが、
以前興奮して、たまたま近くにいて逃げ遅れた○君の首を絞め


殺意を認めていたB君のお母さんが先日突然電話をくれた。
「もしもしBの母ですけれど、その後息子さんいかがですか!?」


という様子伺いから始まった会話。
「イヤイヤ、うちは元気にしてるから大丈夫ですよ。」


という返事を聞くと緊張が取れたようで、今日ようやく子供のメンタル
の都立専門病院(前回病院名を書いたことでそこでも第三者からクレームついたので、今回はこんなタイミングだし伏せて見ます^^)


へ行ってきましたという報告をしてくれた。
まだまだ色々な検査やテストをするだけで治療方針が出るのは先の話


のようだけど、とにかくお母さんは子供の心の異常を認知して向き合う
覚悟が決まり、そして初めて病院へ足を運んだ事で更に心境が変わった


様子が声から伝わった。
現状、治療が進んでいるわけでもないし、お母さん自身子供が何を考え


てるのか全然理解できないし、どうやって子供と接していけばいいのか
まだ手探りのわからない状態であること。


学校も校長は?だけど副校長が比較的真剣に対応してくれていることや
もともとグレーゾーンだったことから障害者学級へ移ることも視野に入


れて一緒に考えてもらっていることなど、全然学校でも父兄同士の交流も
普段から持たないし、物静かなお母さんがバラバラながらも沢山話して


くれた。そして、○君お父さんの方針に習ってうちも空手を習わそうと
思いますって言っていた。


「いやぁ、うちは空手じゃなくてレスリングなんですよ。」
というと、○君をモデルにしていたお母さんはレスリングじゃないとダメ!?


かのような不安を持ったように、自分の勘違いに動揺したけれど、
武道の心得、作法を学んだり攻撃や防御使い方やそれぞれの影響、意味を


習得することは、それによって彼の力が強くなっても決してそれが
悪い力に働くものではないし、空手でもいいじゃないですか!と答えたこと


で、すぐに不安は解消されたようでした。
障害者学級についても、実は学校内に併設されているため結構高学年に


なってからも途中編入するグレーゾーンの児童が多いそうなんですが、
やっぱり9歳10歳になれば、途中から障害者学級へ編入させられてしまった


という自覚もあるだろうし、B君は先天的障害を持って生まれた子でもなけれ
ば大きな病気によって障害を持ったわけでもないし、障害者クラスって


障害がある子が社会的適応できるようにサポートしていくためにあるんで
普通学級でダメってお払い箱のためにあって欲しくないし・・・という事を


話した。Bくんのお母さんには「また、私も一緒に副校長とも相談させてもらったりしてもいいんで、一緒に考えていきましょう!」と言って電話を切った。


B君のお母さん了解でそのことを友達に話したら、


「よかったね、○君パパがそうやって接してあげてたからBさんも電話してきたんだよ。」
って言ってくれた。当時すごく興奮していた友達からまさか誉め言葉がもらえるとは思わなかったから、ちょっとビックリ照れ臭かったけど、友達のそんな一言もすごく嬉しかった。



さて!明日からは子供達レスリングの試合で仙台!
初めての親子3人の旅です。


とにかく頑張る姿見せてくれるといいなぁ(^^)
○君今日の試合前最後の練習眼科健診で瞳孔開いてしまうから、目が見えなくなって


多分練習できないけど、みんなと気合だけでも入れにいってきます!








  1. 2006/09/15(金) 00:00:00|
  2. 今日の出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12

みんな鋭い!+休むの苦手ってバレた!?

色んなコメント貰って頭こんがらがってフォローしてなかったけど
一入桐子さんが残してくれたコメントの抜粋ですが


『私は前の方から逃げてきました。
もういろいろ書かれるのが怖くて今は本心を語っていないように想います。
本心を書き綴りたくてはじめたブログがいつのまにかそんな風になってしまいました。

人の言葉は温かいけど時に怖い。』


これ私も同じように前のブログからお引越しした経験者なのですっごく
ジーンときてたんです。(すぐコメント返せなくてごめんね!)


保育園での出来事を書いたら一人のお母さんがチェックしてたようで
話題が上がるたびに「×さん書かれてたわよ!」ってな感じで報告されて


その度にネタになったお母さんが来ては怒られてってのが何度か続き、
片親にとっての茶の間の会話の場もとうとう引越しをせざるを得なくなって



こっちではもう保育園ネタを書かないなど桐子さん同様、夫婦の会話という
機会を奪われた自分の気持ちを綴るつもりで始めながら、どこかで本心に


ブレーキを掛けながら続けていました。
まあ、引っ越しても結局そのお母さんはまたここを突き止めて、○君が卒園



して一人違う学校へ行った今でも監視されてるんですけどね(汗)
そうやって本心隠しててもやっぱり時には出ちゃうのね(笑)


たらら!あんたすごいね!!ずっと黙ってたかと思ったらホント色んなこと
把握してるし、またよく覚えてる。


そう、休むの苦手なんよ(涙)
でも、なんでこうやって出来ないくせに休みますだの休憩だの言ってるかって


心療内科でリラックスする時間が大切ですって言われたから。
自分の心が普通に暮らせながらも何か違和感を感じてるってずーっと自覚


していながら、本気で心療内科の門を叩くだけでも5年も掛かってる。
これみんなが言う頑固オヤジだからじゃなくて臆病なのです(恥)


今回の件でも書いたように母がそれ系の薬で大変な苦労してるし、
めっちゃくちゃ抵抗ある分野だったってのもあるかなぁ。


で、心療内科では特定できない疾患には自律神経失調症とか神経症
という名前を病名を知ることで安心できる患者さんには言うらしい


けれど私は病名はなしです。
治療は2つの改善目標を立てて治療中です。


一つは日頃から抱えてる胸の苦しさ痛み、しびれ、嘔吐、目まい、不安感
などなど日常の自覚症状を抑えるための安定剤。


これも薬恐怖症であることから、手術前の患者さんの不安を和らげる
時に飲ませるような一般的な安定剤で、飲む回数も自分で調節して


いいようにしてもらっています。
それと、もう一つは睡眠障害。


片親になって以来夜中の2時をスタートに毎晩2~3回目覚めるのは、
子供のミルクや夜鳴き、布団掛けをするのが習慣になっているからって


解釈していたのですが、実はトラウマがきっかけかも知れません。
妻が救命センターで頑張っていた時、24時間いつでも連絡が取れる


ように携帯の電源は切らないで肌身離さず持っているように言われて
いました。私の場合そのホットラインが妻の生きたいという頑張りで


6回受けています。5回は1週間という短い間。
ようやく帰宅許可が降りて夜10時過ぎに家に帰ってため息と涙が


出そうになるのを堪えながら2歳の○君の寝顔を見ながら寝支度を
した瞬間に「○○病院救命センターです。奥さんの容体が急変しましたので至急来てください。何分で来られますか?」


こんなホットラインを6回経験してるトラウマが関係してるかもと
いうことです。


それに気付いたのが今でも携帯の電源は24時間切らないし、音とバイブ
を消してもメールが来たりすると気付くくらい敏感になっていることに


先日気付いたから。まあ、それはキッカケで特に8月からは2~3回だった
のが4~5回起きるようになってしまってさすがに調子悪いので


とにかくまず眠れるようにすることを最優先の治療にしているようです。
こんな治療を受けて初めて知りましたが、眠剤にも寝つきに作用する


睡眠導入剤と深い眠りに作用する眠剤とか色々あるんですね。
最初は導入剤でしたが、私がアレルギー薬などでもすぐに眠気に作用する


体質ということで、今は継続した眠りができるように薬を処方してもらって
います。確かに2回くらい起きるだけにはなりました。


薬は3~4時間の作用のはずなのに、なぜか一日ダルいし、爽快な目覚め
じゃなくてエライ起きるのがしんどい最近です。


それに、今までは辛いことがあったんだし、生活が大変なんだから苦しく
感じたり、目まいがあったりは当たり前と思っていたから、何もしなくて


も生活できたのに、薬があると思うとちょっと辛いだけでも薬を飲みたく
なってしまう。グチを聞いてくれる人がいるとグチっぽくなる。


なんか、薬とか恋人とか支えになるものを作ってしまうことは人間本来の
蘇生力というか力を弱くしてしまうんじゃないかなぁ・・・なんて怖さ


も感じたり、まるで学者のように色んなこと考えて脳みそ使ってる感じ
がする。これをうまくコントロールできる人が本当に頭のいい人なんでしょうね!






  1. 2006/09/14(木) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ちょっと休憩

ハァ疲れた(^^)
今日はちょっと休憩ね!


でも
『今までのつかささんの日記コメントレスなどから
ちくちく感じてきた積もり積もったものが、
この機会に、手痛いコメントとして噴出してるのではないか・・?と感じまして。』


読んで、私ってそんなに日頃からみんなに不愉快な事言い続けていて
内心ムカついてる人こんなに沢山いるのかぁってすっごく気にしはじめています


マジで(汗)
  1. 2006/09/13(水) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:14

愛は伝わります

まあ、賛否色んな意見があってもどちらのコメントにも、一部の知らない
人を除いてはそこにみんなの愛があるのは感じます。
ありがとう。


自分の真意はばきやよよよ、ぶろの言うとおり。
まいちゃんやサザエのりおかちゃんとの違いが分からないのは、茶化し


という解釈をしているなら難しいと思うよ。
再度書くと、臨床症状について私はふざけた表現は一切してないし、


患者さんの容体について気持ち悪いだの、感謝の気持ちがないだのなんて
いう個人感情も入れてない。


みんなが引っかかってる茶化し表現ももちろんばき達の解釈の通り。
臨床経過、命そのものを笑いのネタにしていた


「VBACエゴでやって子宮破裂、気付いたときにはあの世行き!デンデンデン♪」
のような表現とは私にとっては明らかに違うのですが、まあそれは個々の解釈なので仕方ないし、私も自分の気持ちが間違ってるとは思っていません。


ただ、ゆりさんに対して謝罪したメッセージに対して
「あやまってるって言っても正当性を主張するためだけの前置きの言葉にしか聞こえない。」


と人の気持ちをゆりさんではなく、第三者が好きに推測して書き込まれれば
やっぱり気分良くないから言い返したくなる。


自分の本意は、交通事故で人が怪我したら飛び出しで先方の過失割合が大きかろう
がなんだろうが、怪我をさせてしまったことに対しては謝るし、


ボクシングや空手のように相手を殴り倒すのが目的のスポーツだって
試合後致命的な怪我があれば、対戦相手にすまなかったって言うように


不快な思いをしてしまったゆりさんに対して表現が適切だのなんだの抜きに
謝ったことに対して何で本人以外からそんな指摘受けなくちゃいけないの?


って気持ちになった。



「最初に言った言葉がお礼ではなくトイレかよ」
って、意識が戻ったばかりの意識がなくなっている人や急病の人にお礼なんて



全く考えてもみないし、そんな事書いてなくても読み手がそう解釈してしまう
ことにも恐ろしさを感じた。


トイレは、医療スタッフも極度の緊張の中患者さんが意識を取り戻して患者さん
があっけらかんとした表情を見せてくれれば笑みがこぼれるのと同じで


色んな神経が張り詰めた状態から解放された安堵感から来たもので
ばきたちが説明してくれた気持ちそのものです。


それに、ゆりさんはそのような茶化しや謝罪に対して不快を感じたとは言ってない
ように思うのですが・・・。


ゆりさんにとっては臨床症状の説明そのものが持病を持つご自身にとって
リアルで不快だったと言っていると解釈しているんだけど間違ってるかな!?


それ以上に、救助する人のリスクや、このことから自分がこれからどういう
風に急病人と向き合っていこうというコメントが少ないのが寂しいし、


きっと私なら何もできない・・・で終わってしまったら私ももっと気持ち伝える
文才つけるために修行しなくちゃです(^^)


人間だから誉められれば嬉しいし、叱られれば凹むけど、それとみんなへの
感情が好きとか嫌いとかってなるのは全く別で、やっぱりみんな友達です。
  1. 2006/09/12(火) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:15

病院へ行ってきました

ゆりさんありがとう。
通りすがりというHNの人は通常自己主張だけして、立場的にフリに



なればそのままいなくなってしまう。その人が傷ついてしまったのか
本当にキレてしまったのかそれすらも知ることが出来ず、何にしても


こちらとしては後味が悪くなります。
が、ゆりさんは最後までキチンと向き合っていただいてますね。



ただ、ゆりさんからは謝罪を意味する言葉は一切ないし、私も不快に
させてしまったこと以外では謝罪していないですから、お互い相当な


頑固者のようですが、それぞれの思いがありながらも歩み寄り理解で
きてもいいのかなぁと感じます。少なからず私はそういう思いでないと


救助なんてできませんし・・・。
そして、ゆりさんのリスク説明は私はあくまでも臨床経過しかわからない


ので、勉強させてもらいました。
私の母も薬による幻覚や、その苦痛による心身症で突然夜中に家を


飛び出たこともあれば、身体コントロールが出来なくなって突然
椅子から手もつけずに落ちたりという日々を過ごしました。




なかま姉さんから「トイレ!」についてチクッとあったと書かれたけど


全くその通り、その気持ちと同じ気持ちを私は患者さんに対して抱き
ました。どれだけ自分が犠牲になってどれだけ周りの目を気にしながら


看病してもその記憶は全くないのが、その患者さんの病気と理解できた
からこそ、「礼の一つもないなんて報われない・・・。」という


感情の文章にはならなかった。
むしろそんな言葉が出るくらい大事に至らなかったことへの


自分を緊張から解放するための安堵感の表現と取ってもらえたら
幸いだったけど、読み手感情は違うってことだよね!


それはちゃんと受け止めます。
今回の件ではばきちゃんの言葉にすごい気持ちも整理できて、自分の


中でもみんなのコメントも客観的に受け入れられるようになり、この
日記に向き合うはずだったけど、その前にまいっちんぐさんのコメント


見てやっぱりブログの難しさを痛感してしまった。
りおかさんのブログと並べているので言うと、前にも書いている通り


命そのものを笑いにするような表現は許せないけど、リアルに書きす
ぎて得られない理解もあるし、無理に笑いを取った表現でもなく


自分がリラックスするために処置中感じたり考えたことそのままの
事実を表現してます。



だから、私はあくまでも患者さんの様子についてはてんかんという臨床
経過の特徴をそのまま書いているし、そこに気持ち悪いだの汚いだのと



いう感情は入れていません。
・突然意識が消えて倒れる
・身体の硬直から痙攣が始まる(本当は痙攣も最初と中盤と最後で痙攣の状態も異なります。)
・痙攣が治まると白目を向いて口から泡を噴いてイビキをかく
・それが治まると視点は泳いだままだが白目が戻り、呼びかけに対して徐々に応答反応が戻るが
ここも個人差が大きい・
・15~20分ほどで一部意識が戻り、自分の記憶がないために動揺するので落ち着かせる
・その後冷静さを取り戻すと普通に歩けるようになる。


というてんかんの臨床経過はありのまま書いただけで感情は入れてません。
ただ、まいちゃんの言うとおりそれに対してキャリアの方はリアルに感じ


不快感を感じる人がいることは理解してるし、実際にゆりさんがコメントくれた
ことで、その不快を与えてしまったことに対しては言い訳無用で申し訳ない


ことなので日記の文頭から謝罪をしています。
ということを書いてきているのに、やっぱり読む人によって理解は異なるという


は、現実のようだし難しいなぁ。。。
私だったらこういう処置をするって具体的なアドバイスもいただければそれも


参考にさせていただくつもりです。



最後に患者さんの体液・血液に傷のついた素手で触ってしまったことについて
心配だったので搬送病院に今朝行って来ました。


患者さんはそのまま入院されたようで、過去にも同じ症状で入院暦があるそうです。
発作で倒れた記憶はなく、看護師さんから説明を受けて、その病院に通院した


帰りにすぐ側で倒れたと本人は説明したと言ってますが、病院には通院された
記録はないという状態のようです。


それで、その患者さんを救助した際に体液・血液に触ったので、患者さんに
肝炎やエイズなどの感染症疾患がないか心配で来たということを受付で話すと


上記情報は教えてくれたのですが、患者さんの感染症については個人情報により
公開できません、また公的な制度でもボランティアで救助していただいた方への


そういったフォローをする制度はないので、気になるようでしたら自費で検査
してください。と言われました。


まあ、医療裁判でも「患者が病気にならなかったら事故は起きなかったんだから病院だけの責任ではない。」
という主張で過失割合も変わるのが現実と考えれば仕方ないことと思う


けれど、一歩食い下がって「患者さんの権利は私も尊重するんですけど、救助した人は
何も補償されないんですか!?」


って聞いたら、患者さんの了解が得られればお見舞いという形で面会いただいて
直接検査費用についてお話されることは可能です。


っていうことでした。
日記にも書いたとおりあれだけ一つの事にとらわれすぎないように、色んなこと



考えながら、一人で笑い取って自分を落ち着かせていても、こうした失敗を
してしまう。救助で受けた被害は自己責任である以上怖いけれど、もっと


冷静さを持って対応できるようにならなくちゃ!
これからも人に手を差し伸べてしまうのであれば・・・。
  1. 2006/09/11(月) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:17

どっちを選択すれば・・・

どんな本や映画でも人それぞれ感じ方って違うし、みんなそれぞれ
感銘を受けた作品も千差万別であるように、いろんな考え方が存在


して、色んな感情表現が出来ることはとても素晴らしいことだと思
うし、そこにブログの魅力もあると感じています。


が、今回は自分の訴えたい気持ちが触れられてないまま、本質以外
の文章で意見が交わされるのがすごく辛く感じます。



『読んでいてとても不快に感じました。何故だか考えてみてください。』

『問題をすり替えないでくださいね。決して私は荒らしにきたのではないのです。先日の日記を読んでただショックを受けたのです。感謝されこそすれ文面にショックを受けている人がいるとは思っていらっしゃらなかったはず。だから一意見として投稿いたしました。』


通りすがりさん改めゆりさんのこの気持ち、ゆりさんには伝わってないと
感じられると思いますがもとても理解できます。


荒らしてるのではないことももちろんですよ。だから真剣に考えて答えました。
文頭で自分の意見より何より先に謝罪から書いたのが精一杯の表現でした。



「文面にショック受けてる人がいること・・・」
私のブログ全部読めば理解していただけるかもしれませんがそれは大変ですね。



ただ、その段階で思っていらっしゃらなかった「はず」とまで断言されるとさすがに堪えます。
私自身がゆりさんと同じような心境を体験した時は、



「アホの坂○だって本人は爆発的に売れるし、それにより沢山の人に笑いを提供できるけど、その影には坂○君という子供達がアホの坂○とバカにされて傷ついている現実もある。でも、だからって芸名を変えろと訴えて彼だけ消せば、デブだのバカだの世の中からそういったイジメが全部なくなるの!?変わらなくてはいけないのは自分じゃないか!?」


っていう結論に達して現在に至りました。
もちろんイヤなら避けるというのも考えたけれど、避けきれないって限界を感じたんです。


私の妻はVBACという出産で命を落としましたから、最初は
「VBACで産んだら超ラクだった!」とかそんな体験HPに


出会えばやっぱり不快感はありましたから・・・。
それが前回の日記に書いた

「通りがかりさんだけじゃないんです。誰にだって人に知られたくない苦しみや悲しみはあります。」この言葉の意味なんです。




ただ、もちろん今でも「大出血であの世行き!」とか命そのものを笑いにする
ことには抵抗を示すし、そこまで自分を変えるつもりはありませんが。。。



私はてんかんでもお産でも理解してもらうために症状についてリアルな表現
で書いたりします。もちろんゆりさんのような方が読まれることも理解してます。



ただ、誰にでも理解を得られる表現って出来ないし、一番重点におくべきは
てんかんへの理解と、こういう時の自分の損得勘定ってどう考えるか!?



って問題提起でしたから、結果としてあのようになりましたが
リアルな部分だけ書きすぎても伝わりにくいので、冷静さを促す意味で



命と別の部分で話を反らす表現は使いましたが・・・。










『あまりにも鮮烈に武勇伝のごとくかかれているのを読みショックでした。また自己判断で救急車を呼ばないでくれとおっしゃったようですが疑問があります。もし他の疾病で手遅れになられるようなことがあっていいのでしょうか。それともあなたが専門医でいらっしゃるのを読み落としたのでしょうか。』


『皆さんイエスマンばかりですな。それで大丈夫なんですか。第三者のオレが読むと鼻につきますがね。まあどうでもいいですけど二度ときませんので。削除どうぞ。』


正直、昨日これらのコメントみなさんもの含めて何回も読んで考えるうちに
やっぱり自分にとって一番安全にいられるのは素通りしかないと痛感しました。


とくにてんかんのように命に別状なければ無視して通り過ぎたっていいじゃないかって。
これはかつて医者のコミュニティーで影響も受けたのもあります。


お医者さんは出先や飛行機の中とかで、もし急病人が出ても絶対に
「私は医者ですがどうしました。」なんて声は掛けないと医師全員が言ってました。


もし下手に手を貸してその人が助からなかったら、応急処置の不手際が
原因とされて訴えられるからということです。


設備も人もない環境で出来ることは限られていても、患者やその遺族は
かならずあの時ああすれば良かったという感情が表れますから・・・。


今回も私は先に書いた判断で救急車は呼びませんでしたが、世の中には
それは間違いだと判断される方もいるし、救急隊の負担や他の重症患者


さんへの緊急度優先権などを考えれば私の行動が正しいと評価されるかも
知れないし、とにかくこの患者さんのことだけを考えて最善策を取れと


いう観点から考えればゆりさんの疑問の方が正しいです。
もちろん今回は病院の距離が近いのと、心肺停止になっても適切な蘇生


処置で脳に酸素を送り続ければ間に合うという条件こそあったけど・・・。
そう考えると救命講習資格を持ってることも含めて、それが返っていざと


いう時には、責任を取らされる要因になるんですよね。
今回の一件までは困った人には声を掛ける日本の、義理人情文化が好きだった



それは昭和文化の過去の習慣で今は個人の結果評価、やっぱり怖いです。
武勇伝やら鼻につくなんて思われてまで正義感気取りでやることじゃない。


・・・と思って、それをここに書くつもりでいました。
でも、たった今、ばきのレスで自分が救われました。


とはいえ、正直子供たちにとってたった一つしか残されてない親の命を
私は背負っています。


今回の処置であれだけ一つのことに集中しないように色んな事を考えたのに
次の症状がわかっていながら患者さんの洋服が汚れないように、
口から吹き出た吐血と泡をとっさに素手で受け止めてしまった。


仕事や家事をしてるオヤジの手は常に小さな傷がある。
患者さんが肝炎、梅毒、エイズなどのキャリアもあれば・・・


衛生学や微生物、細菌の知識もある私は、もちろん人並み以上に神経質になってる部分もあるんでしょうけど怖いです。


そして、ブログもやっぱり怖い。そろそろコミュニティ機能を利用して
誰でもトピ立てられる欠点はあるけど、そっちで日記管理するべきかとか


色々考えています。
輪の広がりは失うけど、自分を守る気持ちのが強くなってきたかなぁ・・・。
  1. 2006/09/09(土) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:23

通りすがりさんへの手紙

2つ前のてんかん患者さん救助の日記で、「通りすがり」さんという
方から「不快な日記だ」という言葉をいただきました。


自分が正しいとか間違ってるとか抜きにして何にせよ不快に感じてし
まったことは申し訳なく思いますごめんなさい。


さて、通常批判コメントをつける際に使われる「通りすがり」という
HNを使う人のコメントはシカトするようにしていますが、この方の


コメントには悪質さはないようですし、素直な気持ちも込められている
ので真摯に受け止めて考えました。そして今日レスではなくて


あえて日記と言う形で自分の気持ちを書くことにしました。
今回の対応ですが「武勇伝だ」とまで書かれてしまうとさすがにショック



ですね。武勇伝の為にわざわざ自分の時間を犠牲にして患者に手を貸し
たり、料理人の細かい傷を持った素手で患者さんの血液(吐血)や口から


の泡を拭ったりなんてしたくありません。
そして飲食店経営にとってランチ営業時間どれだけ重要な時間で1分の


遅れがどれだけの金銭と信頼の損失に繋がるのかも考えてもらえず、
自分に引っかかる言葉尻だけで被害感情を抱かれたのは非常に残念です。



私の母もてんかんキャリアで、その病気を発見して適合する薬をみつける
まで15年掛かりました。


最初は自律神経系疾患など病気を特定できず、どんどん強い安定剤を使う
ようになりましたが、発作はどんどん酷くなり、とうとう薬の副作用で


幻覚を見たり、完全に筋弛緩剤のように身体が動かせなくなり自力で身体
を動かせなくなるまでになりました。


それでも発作は酷くなり発作の感覚も1日1回、2回と増えて行き最後は
15分、10分間隔で発作が続くようになり24時間父と交代で看病し続



ける生活を私と妹は小学生から高校生という敏感な時期に経験しています。



母もコントロールできない自分に精神的負担が掛かって心疾患も併発した
ために更に強い薬を増やしてという生活で椅子に座ることもできない状態


まで、薬によって神経は麻痺してしまいました。
通りがかりさんの恥ずかしいなんて次元の症状では済まされない地獄の世界です。


そういう意味からもてんかん発作とは何千回レベルで付き合っています。
今では母もようやく適切な診断と薬に出会って普通に暮らせるようになり


ましたが、彼女にとって30代後半から続いた寝たきり生活は、それなり
の肉体的ダメージが残り、平均年齢よりも体力は衰えています。


私が武勇伝でも何でも結構ですが、声を大にして書くのは、まずてんかん
という病気を抱えている人がものすごく沢山いるのにそれを知らない人が


すごく多いので本当に理解してもらいたいと思っています。
更に日記の記載内容についてですが、


まず、「周りは婆さんばっか!」とか「女性だったらなぁ」と考えるのは
自分が今どれだけ冷静に周りが見える精神状態かを確認!?


或いは、多面的に状況判断できる冷静さを取り戻すために、全く別のこと
を考えて気持ちを楽にしました。


これはお医者さんもよく手術中に「昨日焼き鳥屋に行ったよ!」とか
世間話をして緊張感をほぐすのですが、その類似行動です。


まぁ欲求不満のオヤジなためそんな所にしか目につかなかったのですが(笑)
そして「救急車を呼ぼうか!?」というお婆ちゃん達に待ったを掛けた


のは、本当に命の危機にさらされてる人に平等に救命のチャンスを与えて
欲しかったからです。


東京都の救急車の1日の出動回数知ってますか!?
そして、そのうち本当に搬送を必要とする出動は何件か知ってますか!?


更に、必ずしも必要でない救急車の出動によって1秒を争う患者さんの
命が絶たれる現実があるのをご存知ですか!?


そんな理由から待ったを掛けました。
その背景には救急病院が日記にも書いてる通りすぐ近くにあったので


容体さえ落ち着けば、直接病院へ指示を仰ぐなり、ストレッチャーでの
搬送が可能だったこと。


倒れた瞬間に硬直と発作が始まったし、急性の脳疾患や大動脈破裂の
ような倒れ方とは明らかに違う症状だったので、とりあえず3分くらい


で痙攣が治まるか様子を見ました。
てんかんであればいくら早く救急車を呼んだって、到着する頃には


普通の意識に戻って救急隊のムダ足にもなるし、患者さん本人も騒ぎ
が大きくなれば現実を理解できないまま動揺するでしょうし、
自力歩行もできるようになってるでしょうから・・・。


そしててんかんはすぐに死に至る病気でもないし、人に危害を加える
ものでもないから怖がることはないということを認識してもらう為に


あえて周囲の人には「てんかんの発作で数分で治まりますから救急車を呼ばなくても大丈夫です。」


と病名とその病気の特徴を大きな声で説明しました。
矛盾してますが、一方では患者さんが人目に触れないように道路側に背


を向けて出来るだけ人目に触れないようにもしています。
その状態で、3分様子を見て白目と泡を噴くという次の症状がなければ


救急車を考えてました。通りがかりさんにはリアルな表現でしょうが、
ここで読む人にこれがてんかんなんだと理解してもらうために書いています。


ただ、正直吐血があったときはビックリしましたが、それもまず冷静に
なろうと周囲を見たりしてましたから、軌道確保と共に口内の傷の確認


もしたし、応答反応についても1分毎に何度も鎖骨を叩きながら反応
の戻りを見ていましたので、自分なりのできることはしたつもりです。


通りがかりさんは、その恥ずかしさは本人と親にしかわからないと
書かれて、更にご自身で持病を抱えていらっしゃいますが、どこまで


ご自身の病気を理解されてますか!?
どこまで世間に理解を求めようとしてますか!?


通りがかりさんだけじゃないんです
誰にだって人に知られたくない苦しみや悲しみはあります。


私だって妻が亡くなったこと公開したくない。でも、同じ悲しみ
同じ過ちを経験する人が出て欲しくない。


色んな葛藤をしながら公開しても妻が必死に生きようとした記録を
「超キモ~い!絶対やだ!」という印象しか持ってもらえない人もいます。



自分を守るって色んな方法があると思います。
とにかく訴えて世間に認知してもらうことで恥ずかしさ、後ろめたさを


克服する手段もあれば、とにかく世間の眼から逃げて隠し通して行くことも。
どちらも決して否定される手段ではありません。


そして私は訴え理解を求めてるだけです。
私も大切な人の死という後悔を一生背負って生きてます、だから子供達は


命がけで守るという人一倍強い意志がありますから、救命講習も受けています。
どれだけポンピングしてもどんどん流れる人間8人分という大出血も


目の当たりにしてるので、出血に対する恐怖心もあります。
多分、この患者さんに真剣に向き合いすぎていたら、吐血に耐えられなかった


でしょう。
妻がいない私はここでそんな一日の出来事を夫婦の会話の場の変わりとして話してます。


私は自分の家(HP)で話してるだけ。そしていつも応援してくれる人たちの
コメントは妻の言葉・・・。


そんな場所です。ただ、そんな応援してくれる人たちに公開するために家の扉
をあけた状態ですから、誰でも覗き(ROM)に来れるというリスクはありますが。


私にとっては「通りすがり」という捨てHNで来る方々は、人の家の会話を
勝手に上がって聞いて、どこの誰かも言わずにいきなり怒鳴り込んでくる人


という解釈をしています。相手は私の名前も住所も知ってるのに、こっちは
どこの誰かも教えてもらえない状態で、どうこう言われてもアンフェアですから


不愉快なら家を覗かないでくださいとしか言いようがありません。
私も自分の家でみんなが不愉快に感じるような話をしてる最低人間かも知れ


ないけど自分がどこの誰かも名乗らずに人の家に来て言いたいこと言うのも
立派な行為とは思えませんが・・・。


とにかく、通りがかりさんのように不快に感じた方がいらっしゃるというのは
真摯に受け止め、その気持ちに対してお詫びします。











  1. 2006/09/08(金) 00:00:00|
  2. 今日の出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11

30分

ビデオ好きの○君最近スポーツアニメが好きで、今はタッチを見ています。


今ちょうどかっちゃんが亡くなる会。


懐かしのアニメでも感動の名場面として有名なシーンですね。


今改めて見ると、死を身近に感じた経験のない若い頃と随分違うなぁって思った。


原田が南に『中村総合病院へ行け』って言われてタクシーで病院へ向かうシーンに胸がいっぱいになりました。


私は妻が生死の境で戦った19日間の間に容体変化で6回病院に駆けつけた。


夜中タクシーで首都高飛ばして30分。
南がタクシーで病院に向かうシーンを見て、その時の30分を思い出した。


特に最後に駆けつけた30分、あの時の全身を襲った震え、恐怖感は一生忘れることはないんだろうなぁ…


唯一そこまで精一杯妻を心配できた。神にすがる思いで一人の命に真剣に向き合えたのが今でも自分への救いになってるかも。


もうしばらく安定剤のお世話にならなくちゃかな!?
  1. 2006/09/07(木) 00:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

救助で遅刻かぁ・・・

今朝銀行帰り自転車で商店街を突っ切って店に向かうと
ちょうどコンビにの前で30代男性とすれ違った瞬間


彼が路駐してあったバイクと自転車をなぎ倒してひっくり返った。
と思ったら身体が硬直して痙攣を始めたので、「あっ!」


と思ってその人のところへ。丁度近くに同世代の男性がいたので
一緒にその人をお世話した。


倒れ方やすぐに身体が硬直して痙攣が始まったので
「てんかんの発作だろう」と思ってとりあえず二人で周りの人に


目立たないように端っこで取り囲んで気道だけ確保して痙攣が治
まるまで身体をさすった。


「これがかわいい女性だったら運命の出会いに鳴ったかなぁ・・・。」
とか慌てることもなかったので考えながら容体を見てると、


昼間の商店街はお婆ちゃんばっかりでやたら救急車を呼びたがる。
すぐ近くに病院あるし、てんかんだったら命に関わるわけじゃない


からムダに救急車を呼んだら、万が一必要としてる人がいたら大変
だから呼ばないでくれ!と何人に説明しただろう・・・。


3分くらいして体の硬直と痙攣が静まってきたので、
「次は白目を向いて泡を噴きながらイビキをかけば間違いないな。」


と思ったらさっそくその症状が出たけれど、先に吐血したのでちょっと
ビックリし、私の手に付いちゃったのでティッシュで拭こうと思って


バッグから出したら、なんと以前メロン会長から貰った
「ロッテコアラのマーチ」のかわいいティッシュ!恥ずかちぃ(><)
ティッシュ


でも泡も噴いたし口内を確認したら転んだ時に舌を切ったようだったので一安心。


そこで近所の総合病院へ行ってスタッフに連絡。
戻るとイビキも治まり始めて、目も戻ってきた。


ただ呼びかけに対する応答反応がなかなか戻ってこなくてちょっと心配した。
と思ったら、今度は記憶が飛んでいて錯乱状態になった男性は急に起き上がろう


と暴れだしてそれを抑えるのに精一杯(汗)
男性患者は力があるから大変だなぁとつくづく思った。


数分して病院の人が駆けつけるとちょうど応答反応も出来るようになって
完全に意識が戻って、ゆっくりと立てるようになった。


そしてその男性が最初に私達にかけた言葉。。。

「あのぉ、トイレ行きたいんですけど・・・」だって(笑)

もう、後は病院の人に任せて仕事に行ったけど、本人はてんかんの持病を
自覚してないようだったので、ちゃんと病院が対応してくれるかちょっと心配。


人命救助でもないから、表彰されるわけでもないし、見物人もおばあちゃん
ばっかで「カッコイイ!」って惹かれてくれる女性もいない。


おまけに仕事に大影響出ちゃって、それは誰も保証してくれるわけでもない。
でも、見て見ぬふりもできないし今日は仕方ないなぁ。


実は人生38年で結構道端でてんかん発作を起こして倒れた人何度か遭遇して
ます。世の中何らかの病気抱えてる人結構いるんだろうし、こうしたてんかん


は自覚症状がないから本当に周りから気付いて、キチンとした治療を受けてない
と怖いなぁとつくづく感じたです。
  1. 2006/09/07(木) 00:00:00|
  2. 今日の出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

待ってくれぃ!

子育ては全然ストレスじゃないし、レスリングとかスポーツをしてると
気持ちが軽くなるので休んだらもっと病気になっちゃいま~す!(笑)


今朝も6時くらいから電話がガンガン連発で鳴る(><)
これ、ぜ~んぶ市場です(汗)


暇で売れないから何とか買ってくれという売り込み電話。
市場も昼間に外国人観光客で賑わっても、現実は大変な情勢。


いくらうちだってそこまで世の中暇なのに買うものないよ!
と電話が来るたび断り続ける。


ちょっとでも注文すれば、2~3箱余計に注文してない商品も一緒に
配送される。これは昔からの業界独特の習慣なんだけどね!


ここで助けて、後でその代わり破格でいいもの回して貰ったり、
それが義理人情の世界でしたが、今ではチェーン店ばかりでそういった


付き合いが出来る顧客もなくなり市場も当店のような職人の店は
貴重な顧客なんですね(^^)


毎日こんなに売れるんかい!?ってほど山ほど魚を仕入れても
どんどん捌けた時代はもう来ないだろうし、本当の職人の鮨は


恐らくあと20年もすれば日本の文化から消えるのは間違いないでしょう
し、いわゆる本当に味にうるさい客も消えるのも間違いないでしょう。
そんな暮らしが今の一番のストレスかな!?(苦笑)
  1. 2006/09/06(水) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

省けるところは・・・

すんませ~ん
実は薬の副作用に苦しんでいます。


いくつかの症状があるのですが、一部は安定剤や眠剤による
脱力感、眠気とかいったものでそれは自分の中で興奮症状が引


いてきているために、興奮を和らげる薬の作用が眠気やダルさ
となって作用してるようなのでいい傾向のようです。


その他はストレス疲労などで肝臓の数値も悪化しているので、
解毒作用が低下してることによるアレルギー副作用らしいものとか。。。


ということで、仕事と育児は手を抜けないので抜けるところ
はちょっと手抜きします(^^)
  1. 2006/09/05(火) 00:00:00|
  2. ひとりごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

お買い物の教訓

目的以外でちょっとでもぷら~っとしちゃうとエライ高い買い物になっちゃうんだよねぇ~

安いはずの100均って ナンテコッタ!
  1. 2006/09/01(金) 00:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

プロフィール

寿☆司

Author:寿☆司
VBACという出産から新たな出会いと大切な別れが訪れました。
父子家庭、経済的、肉体的、精神的苦難を乗り越えて親子で暗闇から這い上がってきました

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (245)
裁判 (37)
ひとりごと (329)
今日の出来事 (172)
出産育児 (28)
子供とお出掛け (130)
投資運用 (1)
妻に関すること(含む裁判) (4)
妻のこと (41)
子供の成長 (138)
お産については (54)
ニュース (19)
レスリング (171)
オヤジの子育て (23)
仕事 (8)
花 (98)
学校生活 (27)
友達と遊ぶ (16)
散策 (97)
ブログ (80)
格闘技 (308)
子供達 (253)
子供の友達 (134)
グルメ (73)
その他の写真 (14)
カメラ/写真 (41)
その他スポーツ (16)
雑記 (9)
レジャー (51)
海外 (10)
マスコミ (5)
kotoba (3)
すし (28)
エセ女子カメラ (1)
再起 (6)

ブロとも一覧


のんきなフロリダ暮らし

chisaのそらもよう

徒然にっき

hiro@モンの日常ブログ

STEP-STEP-STEP

SAKURA*BIYORI

たわいもないぶろぐ

奈良写真館道場

ど田舎に棲む

こはる日和

一眼レフで綴るYujin-Tomaのブログ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。