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苦難はもう十分経験した、あとは這い上がるだけだ!

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臨海都市周遊

今日は寒いって聞いてたから、外では遊びたくないなぁなんて、グウタラなことを考えてしまった私は、以前D君からリクエストを受けていた、汐留のアンパンマンショップへ行くことにした。

ラブちゃんも3歳を前に、最近はベビーカーを使うことなく、どこにでもいけるようになったので、随分気が楽だ。

まずは、京浜東北線、山手線と乗り継いで新橋へ。

これだけでも、「電車に乗った!」と大喜び!

そこから、子供の足ではちょっと遠いのかもしれないけれど、テクテク歩いて、汐留日テレ前へ。

すぐ目の前にアンパンマンショップがあったので、迷わなかったけれど、その店の前には長蛇の列(汗)

「まさか・・・。」と思ったら、隣の汐留ラーメンの行列(ホッ)

でも、行って見て「やっぱりアンパンマンショップ。」って感じで小さい。

この好立地で、フレーベルや四谷の近くのアンパンマンショップよりちょっと小さいくらい。

人が次から次へときて狭い狭い。

ここ数年太りすぎの私にはとても長居ができず、上に走っているゆりかもめを見て、

「よし、お台場に行こう!」と提案。

汐留駅からでは、座れないので、新橋駅へ行くと、結構空いていて、一本譲って一番前の席をGET。

子供達もそれだけで、遊園地気分。

青海(お台場)では、もちろんトヨタの展示場で、展示車をジャングルジム代わりにお借りして、ドライブごっこ。

帰りは、臨海副都心線でゆったり帰る。

ラブちゃんに観覧車に乗りたいって言われたけれど、そこらをごまかせば、

意外と安上がりに、都心の交通機関を使って遊園地気分に遊べるじゃん!?

しかし、その夜ラブちゃん家につくと、夕飯準備中に

「ZZZ・・・。」

結局6時半から11時まで寝てしまって、昨夜は大変な一夜を過す結果になってしまった(苦笑)
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  1. 2005/01/30(日) 00:00:00|
  2. 子供とお出掛け
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涙そうそう

昨日は陽が暮れるまでお墓の妻とゆっくりしてきました。
みなさんありがとう。m(__)m


ところでその夜、子供を風呂に入れる時に居間の前を通過すると、

ばあさんが「金スマ」という番組を見ていた。

昨日は「涙そうそう」というコーナーの特集だった。

この「金スマ」という番組は、30代以上の主婦をターゲットにした番組で、

「涙そうそう」は森山良子さんの亡きお兄さんの思い出を綴った歌だと紹介したところ、

「私もこの歌に励まされた。」という沢山の視聴者からの反響があったのがきっかけで、

色々な方の「涙そうそう」を再現ドラマ化していると先日番組制作会社の方から聞いた。

「えっ!」と思われた方は鋭い。

実は、昨年末にTV制作会社の方から、一通のメールが届いた。

2月頃やるこの「涙そうそう」というコーナー第2弾への出演依頼だった。

年明けに、話を伺いに言って、初めてこの番組の存在とコーナーの内容の趣旨を知った。

確かに、この涙そうそうという歌は、私にも特別な想いがある。

1年くらい前かなぁ、お墓に向かう車の中で、

ラジオでこの「涙そうそう」がかかって、歌詞にビックリ!

「古いアルバムめくり、ありがとうって呟いた。♪」

別に古いとは思っていないけど、妻のお墓に妻の写真を入れたアルバムを持っていっては、

「ありがとう」って呟いている私とだぶった。

「一番星に祈る・・・♪」

えーっ!「あかいふうせん」の本家HPに来てくれている方は、

ご存知の方も多いと思いますが、D君はママが一番星にいると思っています。

「うわぁ、我が家のことを歌っているみたい。」

と思った私は当時、「涙そうそう」のHPを検索、そして掲示板を見ると、

「この曲は、私の事を歌っている曲だと思いました・・・。」

数え切れないくらいのそんな書き込み。

「そっか、そう思っている人が沢山いるんだ。」

と自分の思い上がりにスーッと熱がさめてしまった。


それからしばらくして、今度は偶然だろうが、昨年の暮に出演の依頼がきた。

はじめは番組自体知らなかったから、あんまり理解できなかったけど、

スタッフの丁寧な対応に、結構真剣に出演すべきか否か考えていた。

でも、昨日TVが放送されているのを見て、

「何だボツったなら、連絡くれればいいのに。真剣に考えて損しちゃった。」とアホらしくなった。

だって、依頼を受ければ、私達家族の顔が全国公開になってしまうからね。

妻の死を言うことができなかった人は、まだ沢山いるし・・・。

この色々悩み事の多い時期だっただけに、ちょっと、無駄な検討をさせて欲しくなかった。

二度も肩透かし食ってしまうなんて「涙そうそう」には縁がないのかな(苦笑)
  1. 2005/01/29(土) 00:00:00|
  2. ひとりごと
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これから元気を取り戻しに行きます

みなさんありがとう。

皆さんとの出会いは、妻が残してくれた大切な財産です。

日頃顔をあわせる人たちよりも心が開ける(それでいいのかわからないけど・・・。)

人間だから生きているから、浮かれたり凹んだりするのは当たり前だな。

どんなに愚痴って凹んでも、折れなければいい。

この雨風を乗り切れば、命の根は更に地面深くしっかりと生えて、しっかりとした幹に育つ。

今度は同じくらいの雨風では、揺れない強い幹(心)になればいい。

人生はこんなんでいいのかな。

人生最後には、誰よりもデッカイ木になれば。

そして、そのデッカイ木に沢山の実り(財産)ができるといいなぁ。

と感じました。

これから、妻のお墓に行って、日が暮れるまで掃除しながら、頭を冷やしてきます!
  1. 2005/01/28(金) 00:00:00|
  2. ひとりごと
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逢いたくて・・・。

ちょっと深く考え込みすぎたみたい。

ものすご~く超ーっ!

妻に逢いたくなっちゃった。

苦しんでも苦しんでもどんなに辛くても、

一番側にいて欲しい妻を遠目に見ることすらできない。

心がグラグラ揺れて何かに掴まりたいのに、その支えが私にはない。

きっついなぁ~。

そんな弱い私は、早く新しい素敵な人を見つけなくてはいけないのかもしれない。

私自身、早く立ち直って再婚したいと思っている。

でも、自分の人生で妻以上に愛した人はいないし、妻以上に私を愛してくれる人もいない。

そう考えると、本当に人生八方塞がりだな。(苦笑)

前妻の友人に「もう、妻以上にきれいな奥さんには出会えないと思うよ。」

と冗談交じりに言われたけど、その通りだろうなぁ。

もし、妻に再び逢えるなら、土下座してでも帰ってきて欲しい。

全財産叩いてでも、連れ戻したい。

ひょっとして、無意識にその思いが裁判という形に繋がったのかな?

どうしても逢いたい。

どうしたら逢えるのかなぁ。

よく「死んだら逢える。」っていうけど、本当かなぁ。

・・・・・・。

でも、今は死ぬわけにはいかない。

これ以上人生に負けるわけにはいかない。

子供たちの中で妻の血が生きている限り、私が守らなくちゃ。

でも、本当に妻に一目でいいから逢いたいなぁ。
  1. 2005/01/26(水) 00:00:00|
  2. ひとりごと
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医療トレンドの犠牲になった命

昨日のインフォームドコンセントですが、やはり病院の説明の仕方は、

病院のVBACに対するスタンスそのものが表現の違いとなって現

れるのだというのが私の感じたこと。

実は、私が裁判を起すきっかけになった数ある医師の言葉の中に、

こんな一言があったんです。

搬送先病院の産科医に妻の死後面会に行ったときのことですが、

「少し前は、前回帝王切開をした人は、100%次も帝王切開で出

産するのが当たり前にだったが、でもそれでは帝王切開率がどんど

ん増えてしまうので、自然分娩との比率バランスをとる目的で、近

年はVBACを実施しようという風潮になっているんです。

ですから、奥様はたまたまVBACが流行っている時代に出産して

しまったために、このような結果になってしまったということで、

確かに帝王切開が当たり前の時代であれば起こらなかった事なので、

アンラッキーだったと思います。私達も今の日本の医学界でVBA

Cを推奨されているために行なっていますし、ただ子宮破裂は非常

に予測困難ですから、それを責めては医者が可哀想です。」

と言われた。

「医者が可哀想!?」という一人の医師の一言に私はカチッときて、

「妻の命がアンラッキーで片付けられてたまるか!」

と「こんなの何か違うよ。」戦いへの決意が固まった。

それから、彼が言った「VBACが流行っている時代」

って言葉が引っ掛かってVBACについて調べ始めた。

すると、医師の言う通り、元々はアメリカで、下手すると自然分娩数

より増えてしまうくらい帝王切開率が上昇している現状を食い止め

ようと、始まったのがきっかけだとわかった。

そして、しばらくして帝王切開が「縦の切開」から子宮破裂のリス

クが小さくなる「横の切開」が一般化されるようになり、VBAC

が現実化していった。

更に、帝王切開が増えたら何故困るか?というのも、

帝王切開は自然分娩よりも医療費が掛かるため、コスト削減に頭を

悩ませていた保険会社が、VBACを後押しする形となり一気にV

BACが加速化していった。

そして、日本では「アメリカで今流行っているから。」という目的

でVBACが注目されはじめ、

それが日本人女性の「自然分娩で産んでみたい。」

というニーズとかみ合って、日本でもガイドラインもないままに急

速に行なわれるようになっていった。

という背景があることが分かった。

つまり妻はの命は、VBACが良しとされる現在のトレンド(風潮)

によって生きるか死ぬかの運命が決まってしまったらしい。

後に他の産科医さんたちに伺った時も、同感という意見を頂いた。

トレンドで決まる人の命って、患者からすると納得できないかも知

れないけれど、確かにそれは法的に裁きにくいものになる。

「でも、遺族としてはそんなトレンド1日でも早く変えたいと思うなぁ。」

とはじめた裁判。

なのに法の下に裁きがあるとし、変えられない現実。

「でも、やっぱり黙ってはいられねぇな!」

そんな感情を抱いている自分の考え方が、

世間一般に、正しいのか?歪んでいるのか?

未だに判断つかなくて、オヤジは自問自答しているかのように、

今日も日記を綴りみなさんの意見を待っている。
  1. 2005/01/25(火) 00:00:00|
  2. 裁判
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医師のリスク説明と落とし穴

前回の裁判の行方の日記で、「医師からの説明があったか?」

についてレスをいただいたのでちょっとそれについて書いてみようと思います。

まず、「私の妻がVBACで出産したときに、医師からVBACについての説明があったか?」

ということですが、結論からすると「YES」になると思います。

ただ、このインフォームドコンセント(以下:IC)も、

すごく大きな問題があると思います。

ある医学誌を見ても、

「ICによって、患者さんにそのリスクを伝えることは重要であるが、

かといって安易に患者に恐怖感を与えるような説明であってもいけない。」

というように書かれている。

例えばVBACでの出産を希望される患者さんに対して、

(A)「VBACは一般の分娩に比べると子宮破裂を起す確率が高
    くなります。と言っても1%くらいの確率ですが、ただ一
    度破裂を起すと一分一秒を争う状態となり、母体や胎児に
    大きなダメージを与えてしまいます。その為、いつでも緊
    急帝王切開が行なえる体制を整えて分娩を行ないますが、
    それでも母児共に救命できる保証はありませんので、よく
    考えて決断してください。」

(B)「VBACは一般の分娩に比べると子宮破裂を起す確率が高
    くなります。だいたい1%くらいの確率ですから、滅多に
    起こるものではありませんが、万が一の時はすぐ近くに高
    次医療施設がありますし、私達も緊急帝王切開が行なえる
    体制を整えて分娩を行ないますから、今回の出産では特に
    異常な経過もありませんから、どちらの方法でも出産でき
    ますよ。」

この2つはどちらもVBACに対する説明ですが、患者さんの受け

止め方はどちらの説明を受けたかで随分違うと思います。

しかし、どちらの説明が正しいと裁く法律などないし、どちらも間

違っているわけでもないでしょう。どちらの話し方をしても患者へ

の説明は行なわれたということになります。

当時妻が出産した被告医院では、どのように説明がされたのか?

これも妻と担当医師のみが知っている事実。

妊娠10ヶ月の間に、どんなリスク説明をされたのか、

私達原告には被告医師からの発言でしかわからない。

ただ、私が言えるのは、妻のVBACを望んだのは、

彼女がケロイド体質のために、前回の切開創が大きく盛り上がって、

傷が目立っていたのと、後産の辛さからだけであり、

一般に日本女性がVBACを志願される

「一度は下から産んでみたい。」

というような動機とは全く違う事。

そんな妻が、

もし「赤ちゃんとお母さんの命に関わる出産です。」

とリスク説明をされていたら、そこまでしてVBACに望むだろうか?

命を賭けに出してまで、いちかばちかでVBACで出産したいと考えただろうか?

何より今、被告医院では妻の事故以来、

VBACの扱いを止めているが、今でも年に何人もの人が、

被告医院ではVBACができると思って来院してくる。

そして妊婦さんたちに、被告医師がVBACのリスク説明をして、

「もしVBACを希望するようであれば、別の病院を紹介します。」

と言うと、全員が、

「VBACがそんなに大変な出産とは知りませんでした、先生帝王切開で御願いします。」

と言ってくれると、妻が亡くなって間もなくの面会でも、

つい先日の裁判の壇上でも語ってくれた。

妻が受けたときと同じような説明を受けていたら、

全員が帝王切開を選択するだろうか?

VBACの、子宮破裂の恐ろしさを知った医師のリスク説明に

どんな変化があったのかは、私にもわからない。

ICは確かに患者さんにとって大切な説明であることには違いないけれど、

説明もその内容によって患者の受け止め方が全然かわってしまう。

しかしどんな説明でも、裁判上ではリスク説明の責任は果たした

という一つの結果でしか評価されない。
  1. 2005/01/24(月) 00:00:00|
  2. 裁判
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極寒超小旅行

今日は最高気温6度で夕方前から雪の超寒い一日だったけど、

子供達を連れて、東京駅徒歩3分の丸ビルのすぐ側のビルから出ている、

「スカイバスツアー」に行った。

これは、皇居や霞ヶ関、銀座などを50分ほどで一周するバスツアー。

子供たちには、見所もなくちょっと地味!?って感じですが、

目的は観光ではなくて、「バス」にあったのです。

このバスは真っ赤な2階建てバスで、屋根を取っちゃったもの。

桜の季節には皇居の桜並木を頭スレスレで走ったり、

バスの高さ3.8mと同じ高さのJRのガードを潜るスリルを体験できて、

風を感じながら短時間のバス観光が楽しめる。

「何もこんな寒い日。」とも思ったが、「この寒さで空いてるかな?」

と思ったのと、丸ビルにはD君の眼科に出入りしているメガネ屋さんがあって

ついでにメガネの調整をしてもらえると思ったから行っちゃいました。

読みは的中。前の11時のバスは8~9割乗車でしたが、

12時の私達のバスは、私達親子3人を含めて全部で7人。

ほぼ貸切でした(^^)。

二人の子連れのシングルパパには、混雑が一番イライラでしんどい。

自由席だけど、7人ともなればラブちゃんが自分の足と同じ高さの階段を

モタモタ昇っても、余裕で好きな席をゲット!

一番前の歩道側に乗って、景色を楽しんでいました。

一番前には暖房の噴出しもあって、思ったよりは快適に観光できた。

それに、これでバスが乗り足りないなんてことになっても、同じバス停から

丸の内を循環するカッコイイ無料シャトルバスがあるので、

この後も経済的に時間を過せると考えたのですが、甘かった。

結局、満足の子供達はその後・・・、

ちゃんとここがどこの場所か景色を覚えてるんですねぇ。

その後は、「ポケモンセンターに行くぅ」と言われて、

予定外に出費が大きくなってしまった。
******************************

ちなみに、土曜日今月2回目のスポーツクラブに行って、

○年ぶりにレギュラークラスのエアロビクスのレッスンを受けた。

体重15kg増、肉体の重さとスタイルの変化は隠せない。

しかし、昔取った杵柄ってんでしょうか?

レッスン受ければ、本人は、ウォーミングアップで汗ダクの息切れ、

体重が支えきれずに足腰ガタガタ状態でも、何か違うんでしょうね。

イントラさんの視線をビビビビーッと受けてしまった。

実は、このレッスンのお陰で、今日は身体中ギシギシと痛んでしまって、

あまり動きたくなかったのも、バスツアー強行の理由でした(苦笑)
  1. 2005/01/23(日) 00:00:00|
  2. 子供とお出掛け
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裁判の行方(後編)

しかし、問題点も多い。

このようなハイリスク出産にも関わらず、

この出産を日本で行なうに向けて、日本では残念ながら厚生省をはじめ、

日本婦人科産科学会などの機関も、日本向けのガイドラインを作ることはなかった。

VBACを実施するか否かは、

各医師・病院それぞれがアメリカ産科婦人科学会のガイドライン

を元に判断して、自由に自分達がVBACを行なうことを

決められるのが今の日本の現状だ。

それが患者にとって何を意味するかと言うと、

・日本では、ある程度の人的・物的環境が整っていると医師が独断で判断し

 て何の許可もなく、自由に実施できてしまうため、いざ事故が

 起こっても、「これが違法である」と裁ける法律がないために、

 裁判所がどこまでアメリカのガイドラインを参考にしながら、

 どこまでを日本の法律と照らして違法と解釈するかが未知数である。

・それと妻の出産の場合、児が仮死もなく無事生まれたことから、

 破裂確認が困難だったかもしれないと言われている。
 
 そして被告は、「分娩前後の分娩監視記録を紛失してしまった。」

 と主張しているため、子宮破裂の兆候が分娩中にあったか確認

 することができないために、原告は、

「被告は、この兆候を見落とした。」という決定打を出すことができない。

・被告は、「今回の子宮破裂部位が前回帝王切開創部ではない所か

 ら破裂している。」と主張しているので、「VBACによる子宮

 破裂との因果関係が特定できない。」と裁かれる可能性がある。

 そして破裂部位は、被告以外だれも確認していないし、病理解

 剖の写真からも特定することは出来ないために、

 この裁判で明らかにすることもできない。


といった障害がある。

しかし、今回の搬送遅れを争点にした裁判も、結局は最終的な死

因は特定できず、搬送の遅れとの因果関係もはっきりしていない

のだから、どのみち全てを明らかにするのができないのであれば、

正方向からぶつけた方が納得はいく。

 でも、控訴して裁判所に主張するにしても、

「このような施設でVBACを行なうこと自体が間違っているのだ!」

という意見を言ってくれる医師が見つからない限り、

裁判はひっくり返らないようだし、どういう道を選択するか?なかなか難しい決断です。
  1. 2005/01/22(土) 00:00:00|
  2. 裁判
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裁判の行方(前編)

これから裁判をどのように進めるか?

今はとても頭が動く状況ではないが、動かさなくてはいけない。

出来るかどうかは別として、争点を正面勝負の

「VBACを行なったことの危機管理義務違反」

にしていたらどんな展開になっただろうかって、ずっと考えている。

妻がVBACをした開業医の分娩当時の勤務体制は、医師2名・看護婦1名・助産婦1名。

夕方の出産だったので、看護婦の勤務体制は1人だった。

日中からVBACでの出産があると確定していたにも関わらず、

スタッフを補充することなく行なわれた。


ちなみに『VBACの適応条件について。』

VBAC=(前回帝王切開した妊婦さんが、次の出産で経膣分娩で出産すること)ですが、

VBACは一般の分娩に比べて、

子宮破裂のリスクが10倍高くなり(主に前回帝王切開の創部から)、

VBACでの分娩の1%に子宮破裂が起こるとされているため、

このようなハイリスク分娩をするにあたっては、

施設も「緊急帝王切開」ができるなどの設備が要求される。

実は、ここにドデカイ問題点がある。

一般には、「緊急帝王切開ができる施設」といわれているが、

この緊急帝王切開ができる施設という考え方に問題があるのだ。


様々な医療文献を見ると、VBACでは、

・分娩中に子宮破裂が起こった場合、児は17分以内、

 母体は30分以内に緊急手術を行なわないと、救命が困難になる。

・そのためにVBACをするにあたっては、輸血の準備、

 事前の血管ルートの確保などを行なうと同時に、母体と児を救命するために、

麻酔科や新生児科、救命センターとの連携が重要となる。

とある。

しかし、多くの開業医では、全身麻酔の設備が整っているだけでも、

「緊急帝王切開ができる設備を持っている。」としてVBACを行なっている。

しかし、実際に子宮破裂が起こった場合は、被告医院のような施設では、

最も多い赤ちゃんが生まれる前の破裂が起こった場合は、陣痛が止ってしまう為、

どんなに早く手術で取り出しても仮死で生まれてくるのは100%となる。

この場合、専門医による緊急且つ濃厚な治療が必要となる。

被告医院のように産科医が2名いるだけの施設で、どのように処置ができるか?

それに、一方で母親は大出血により子宮摘出、

止血処置が必要とされているのに医師は二人で二人の命を救えるのか?

では、「すぐに赤ちゃんを高次医療施設へ搬送すれば、」というが実際に被告は裁判で、

「殆どの患者さんがすぐに搬送できると思っているでしょうが、電話を掛けると先方で受け入れ体制などを確認するため一旦電話を切られるし、それだけで20分や30分あっという間に過ぎてしまうのは仕方ない。」と主張している。

当然、1秒でも早い娩出が要求される事態で、

当時のスタッフの人数で破裂が分かった時点で電話を掛けられるはずもない。

また、母体も子宮破裂してどのくらい大出血になるのかわからないし、

手術を行なう前に日赤に輸血依頼ができるか?

すぐに届けてもらえるという保証がないまま、お腹を切れるのか?

それで間に合うか?

というように疑問点が普通に考えると沢山ある。

当然私もこれを主張として戦う予定だった

しかし、・・・
(22日の日記へ続く・・・。)
  1. 2005/01/21(金) 00:00:00|
  2. 裁判
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息抜き

みなさんから沢山のパワーを頂き、元気に過しているはずなのに、
やりたい事は沢山あるのに、イマイチ気持ちが乗らない。

中年の仲間入りを果たそうというおじさんは背中の筋肉バリバリで疲れが取れず、頭も血行不良でボーっとしているのも分かっていた。

そしてなにより、体重増加。

昨年ストレスで胃を壊してちょい痩せしてから、リバウンドで今年に入っても体重はドンドン記録更新中。

きっと血もドロドロになっているんだろう。

ちょっと汗をかきたくなって、久々に毎月会費の募金状態になっているスポーツジムへ行った。

といっても、仕事を済ませて保育園お迎えまでの1時間。
本当はいけないんだよね。でも、保育園に子供が行ってる間しか行けないから、行っちゃった。

30分のジョギング・10分のストレッチ・15分のサウナ入浴というメニューをこなすはずだったが、

いきなりジョギングで、5分もしないうちに、自分の体重に息切れしちゃってウォーキングに切り替え。

「若かりし日、元インストラクターでした。」なんてとても口に出せないオヤジ化を遂げてしまった。

周りには、今日も巨人の高橋良伸(こんな字だっけ?)やK-1ファイターなんかが、黙々とトレーニングをしているのに、なんとも情ない。

でも、最初は毛穴が塞がっているかのように汗がなかなか出なかったけど、サウナも含めてどうにか汗もかけたし、気分スッキリちょっと軽くなったかな?
  1. 2005/01/20(木) 00:00:00|
  2. 今日の出来事
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みなさんありがとう。

みなさん沢山のコメントありがとう。

まだ、頭の整理がつかなくて、せっかくのみなさんの言葉の一つ一つに今はお返事をつけられません。

ですので、ここで今の心境をお伝えさせてください。

今の私にはこのコメントが一番の薬です。

「これからどっちに進もうか?」

「今の自分のやってることは、本当に正しいの?」

こんな風に自分を見失った時、普通の家庭なら妻という存在、妻の一言が何よりの支えになるのでしょう。

しかし、その妻がいない今、私にとっては皆さんのコメントが何よりの支えであり、

道に迷ったときの、次のステップへの足がかりになります。

私は弱いし、ひねくれ者ですぐに歪んだ考えも持つ。

そんな私が、道を踏み外しそうになったとき、助けてくれるのが、暖かくもあり、時には厳しくもあるであろう皆さんの言葉です。

まだ、頭の中は整理がついてませんが(IQが低いのが悔しい)、みなさんの言葉の一つ一つから、自分の活路を見出させて頂きます。

今、私は皆さんの言葉を目ではなく、心で読ませて頂いてます。

だから内容ももちろんですが、それ以上に、長い言葉にも、1行の言葉にも、全ての言葉に皆さんの暖かさが、私の心に響きます。

ありがとう。
  1. 2005/01/19(水) 00:00:00|
  2. 裁判
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1日経って今の心境

一日経って少しずつ頭が整理されてきています。

みなさんのコメントにどれだけ気持ちが楽になったか。

ありがとうございます。

確かに証人尋問は非常に有利な展開で終わることが出来ました。

しかし、裁判官の判断は、

「搬送の遅れは事実として認めるが、あの時は悪い状況ではあったものの、被告医師なりに手を尽くしたので、過失は問えない。」

という考え方をしたのです。

「被告の危機管理の甘さや勉強不足、技術の未熟さは、過失として問うことはできない。」

ということなんだと思います。

もちろん今回のケースは、医療過誤問題専門家からみれば、もっとも多い過誤要因の一つに数えられていて沢山の方が悲しい思いをしています。

結局は、そこを過失と法廷で認めさせる駆け引きに負けたのでしょう。

また、今回原告の私達も破裂部位が前回帝切創部と特定できなかったために、

VBACそのものの適応を問うことをやめて、戦略的に「搬送の遅れに争点」を持っていったことも、

返って裏目にでたのかもしれない。

裁判所はむしろ、

「被告医院のような施設でリスク分娩を取り扱ってはいけない。」

という争点を期待していたのかも知れない。

そういう意味でも、

「VBACそのものを行なうことが間違いである。」

という正方向で戦っていないことに私も最大の悔いを感じています。

ただ、裁判をやっている最中から、

「裁判そのものは弁護士さん同士の駆け引き、戦略での戦いで、真相究明も、自分の想いを100%ぶつけるだけでは、勝利は得られない。」

ということに、どこかもどかしさを感じていました。

ただ、この判決がそのまま終わったとき心配なのは、この判例を見てどれだけの医師が、

「このケースは、医者が勝ってるんだから、この分娩をおこなってもいいんだ。」

と解釈されて、これからも設備も人員も整わない個人施設で、VBACが安易に行なわれて、

同じ被害を受ける人がでてしまうかということ。

裁判官の一言は、

「24時間万全の体制でリスクに対応できる施設でしかVBACをしてはいけない。」

という私のメッセージに蓋をしてしまったことになる。

「子宮破裂の確率1%ってことは、99人が大丈夫なんだから、これは低い確率。」

と感じるかもしれないが、実はこれはハイリスク要因としてはかなり高率なのです。

だって、100人に1人がなるんですよ。

VBACそのものの臨床数が少ないから、僅かに感じるかもしれませんが、

「国民の100人に1人起こること。」って考えたら、

4人家族の25世帯に1家族で不幸が起こるってのと同じだから。

医者のリスク認識の中では、1%というのは重要リスクとして頭になくてはならないリスクです。

通常100万分の1以上のリスクは医者として頭にないといけないと言われているくらいですから。

本当に、医療にはガイドラインが儲けられていないことが多く、

このような「文献で注意されているが、禁止されていない。」

という部分で被害にあってしまうケースが沢山ある。

逆に沢山あることが、医者にとっては逃げ道を残すということなのかも知れない。

多くの医療関係者が、

「患者がすぐに訴えるようになり、訴訟が増えて医者も商売し辛くなった。」

と言われるが、まだまだ患者にとっては医療裁判は不利な裁判であることには違いない。

もちろん裁判官が意見を変えるなんてことはないが、とにかく、最後の最後まで粘ってみよう。
  1. 2005/01/18(火) 00:00:00|
  2. 裁判
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裁判記録「進行協議」(判決が見えた)

今日は裁判所で協議進行が行なわれた。

実際の判決は、4月なのだが、その前に2月に和解の話し合いを儲ける為に、今日その調整のために話し合いをする。

和解のために、ほぼ裁判所の考え方がここで話されるので、事実上の判決の日と言う事になる。

そして、朝10時半東京地方裁判所第30部応接室にて協議は行われた。

12月20日の証人尋問の結果は、最後の方では被告院長も原告の主張に対して反論の言葉もなく、

謝罪や反省の色こそはなかったが、有利な印象で終わることができた。

そして、今日の協議進行での裁判官からの意見は、

「搬送をもっと早い段階で決断していれば、確かに命を落とさずに済んだことも理解できるし、

十分な設備やマンパワーを持たない施設でこのようなリスク分娩を行なうべきでないということも理解できるが、

法的な過失を問うのは難しい。」

とし、但し子供達の分と含めて一千万円台には何とか乗せるように見舞金を出すことで、

敗訴的和解での解決を求める、何とも歯切れの悪いコメントを残した。

「・・・。」

弁護士さんもあっけに取られる裁判所の見解ではある。こういう結果になろうとしていることが分かると、

本当に戦略的に正しかったのか?裁判官の交代が問題だったか?

色々勘繰りたくなるものだが、私には今はそんな気持ちにもなれない。

現在、十分な設備や人員を持たない、帝王切開が可能というだけの開業医でも、

その医院が「出来る。」と言えば行なうことが出来る、野放し状態のVBACという試験分娩。

妻を亡くした私は、「二度と同じミスで悲しむ人が出て欲しくない。」とこの裁判で、

法律を変える・医療を変えるつもりで望んだ裁判も、結局は裁判は法の下に裁かれるものであって、

やはり裁判で法を作ることはできなかった。

それは、それでその現実を受け入れるしかないが、問題も山積みだ。

残り財産使い果たして、借金も店の利益以上の返済額。

そして、子供たちにも将来、「ママの死は、不運だった。」と説明するしかなくなった。

更には、私の妻のケースが合法ということになると「あかいふうせん」というサイト、私の考え方も方向修正が必要になってくる。

大変な局面にぶち当たりました。

控訴審に持って行くか?そのまま納得するか?控訴審に持って行くにも、それなりのリスクは発生し、そのリスクが現実になった時に耐えるだけの財力もない。

それに、何より決定的な根拠となる理論を持っていかなとならないことから、

どうしても協力医師のコメントが重要になるが、本当に患者側に立って意見を言ってくれる医師は

見つからないし、いても金、莫大な報酬を用意しなくてはならない。

しかし、敗訴となれば被告の裁判費用ものしかかり、あの被告弁護士にも報酬を支払わなくては成らないのかぁ。

こんな大変な状況なのに、私には焦ることもできない。冷めてるんです。

まずは、何から手をつけよう・・・。私の精神統一かな。

鬱になったら大変だからね。多分私は鬱にもなれない、こういう危機感に対しては鈍感体質なので、いらぬ心配だろうけど(^^)

借金を背負い、妻を亡くし、私のような不運な運勢を持った人間には、不運な結果が下るのは仕方ないけど、これからも生きていく以上は、どんなトンネルだっていつかは出口があると信じたい。

それにしても、ずいぶん長いトンネルだ。

  1. 2005/01/17(月) 00:00:00|
  2. 裁判
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貧乏は休みが欲しいが、休みが怖い

去年の店の休みを数えたら10日だった。
私はまだ、日曜日の日中は保育園が休みだから育児の日になるけど、父は本当にカウンターに立ちっぱなし。

しかも、この業界はちゃんと仕入れに行く店は朝が早い。
夜はもちろん遅い。

更にはランチ後の休憩時間は、休憩と思われる方も多いが、仕込みに多くの時間が費やされるし、断れない仕事も入ってくる。

肉体労働者はどうしても過酷労働になりますね。

それだけ働いても、借金返済やら税金、家賃、と督促状に追われる日々。商売人には厳しいご時世になりました。

今年は今のところ臨時休業の予定もないし、もっと休みが少なくなるけど、銭勘定をしている経営者には、休みたいなぁと考えるよりは営業日が確保できることでホッとしてしまう。

子供たちもさすがに宿泊旅行とかは、連れて行ってやれないけれど、時間が許す限りは色んなところに連れて行ったり、遊んだりしてやりたい。

今年も無事に過せたらいいなぁと思いながら、今日も子供を保育園に預けて商売に向う・・・。
  1. 2005/01/15(土) 00:00:00|
  2. ひとりごと
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眼科

今日はD君の眼科の日。

3歳児検診で弱視特に左目と発覚してから、ずーっとメガネ。

しかも、一日の殆どは右目をパッチで塞いで悪い左目だけで過している。

そんな生活も殆ど嫌がることなく、2年半が経過。

今日の検診では、とうとう眼鏡使用で両眼1.0が出るようになった。

しかも、今の度よりも少し落とした方が視力が伸びる様子と言われた。

4月に瞳孔開いて視力検査をして、めがねの再調整となる。(^^)

この調子で視力が上がって、小学生の早いうちにメガネがとれるようになったら最高だな!
  1. 2005/01/14(金) 00:00:00|
  2. 出産育児
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義父+弁護士打合せ

今日、子供たちが保育園。私が弁護士さんと打ち合わせに出かけてるときに、義父(妻の父)が来てくれた。

昨年は義父は、私や子供たちに気遣って、私が早く次のいい人を見つけられるようにと思って、子供たちにも会いに行くのをガマンしていたと先日電話で話した。

私は、「義父さんは子供たちにとって、たった一人のママの血が流れる身内なんだから、義父さんまで来てくれなくなったら、子供たちが悲しむよ。」と伝えて、ようやく顔を出してくれたのだ。

本当は10日に来るはずだったが、急用で来れなくなり、今日来たという。

店に来てくれたので私の両親が対応してくれたが、義父さんに孫の写真を見せて、「こんなに大きくなりましたよ。」と話をすると、眼に涙を浮かべていたという。

義父さんが子供たちに会いに来ることで、私に新しい出会いがこないというなら、それでもいいじゃないか。
妻が亡くなっても、私にとって義父は私の親であることには変わりないし、子供たちは義父さんのかわいい孫なんだから。(^^)

==============================
そりゃそうと、今日は弁護士会で打ち合わせ。
年末の証人尋問で提出依頼された文献について。

この文献を出すことで、全く気づいていない被告は、ひょっとして噛り付いて、もう一戦勝負を挑んでくるかもしれない。

私にはそれを受けるだけの経済力は、もう残っていないけど、真実を知りたいという意味では、そのまま提出しても良いだろうという結論を私は出した。

また、和解に流れた場合の和解金額についても話されたが、命の値段だけは、結局何も返事せずに終わってしまった・・・。
  1. 2005/01/12(水) 00:00:00|
  2. 裁判
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屋上遊園(画像あり)

昨夜D君の熱も7度ちょいになり、やはり今朝にはスッカリ元気!
家の中にいては、また階下のおばばから「うるさい!」と管理人をつれて苦情がくる。

さっそく、今日は外にでた。っても二人とも病みあがり。
そんなに激しく動かしたくないしどこに行こう・・・。

そんなときに、なんでか思い出したのが、蒲田の駅ビルにある屋上遊園地。これが、結構馬鹿にできない。

都内の駅ビルの上にありながら、屋上に観覧車やミニSLが走ってる。

と言っても、30年前のことだけど・・・。そう、私がD君くらいに何度か行った場所なのです。そして、この情報も30年前の情報。

さて、今あるのかなぁ?と思いつつも便利な世の中です。さっそくネット検索したらちゃんとありました(^^)

早速子供たちとGO!蒲田について駅ビルに入ると、なんとも言えない「昭和の駅ビル-ッ」って感じで、しかも店内のBGMにユーロビートがかかってる!

しかも、その曲が私が20代前半のバリバリのエアロビクスインストラクター時代の前半期に使ってた懐かしい曲ばかり。

思わず踊り出しそうなのをガマンして、エレベーターを待ちながら足先だけタップタップ・・・。

屋上に出れば、なんとまぁ都内では他に無いくらいの賑わいの屋上遊園地があった。子供たちも大喜びで早速観覧車や、ミニSLへ。

あとは、コインの乗り物も片っ端から乗り出した。
それが、100円かと思ったら、全部200円。まぁ、土日だけで稼ぐようなもんだし、この値段も仕方ないか・・・。

と言いつつも、子供たちの欲求は尽きることがなく、結局こんなところで4,000円も使ってしまった。

それでも、まだ目がキラキラしている子供たちに恐ろしくなった私は、次の手段。「目蒲線に乗ろう!」と提案。

蒲田も知らなかった子供達は、違う電車に乗れるだけでも、嬉しいみたい。

3両編成のローカルな目蒲線は視界も低く、先頭車の運転席前の窓にD君釘付けで景色を堪能。

でも、この目蒲線も変わって、目黒-蒲田ではなく、今は多摩川駅までなんですね。大江戸線とか色んな電車ができてスッカリ変ってた。

しかも、多摩川駅は私の子供の頃は遊園地があって、多摩川園前という名前の駅だったのに、しばらくこないとあっという間に変わってしまうのだなぁ。

そこで乗り継ぎの際に構内の神戸屋というパン屋さんで、画像の「たまちゃんパン」発見。
たまちゃん
(多摩川駅の神戸屋で発見「たまちゃんパン」)


そう言えばこの辺がちょうど、迷子アザラシのタマちゃんが出没してワイドショーを賑わせた場所だ。「タマちゃんはいなくなっても、まだこういう商品は残ってるのね!?」と早速購入。

あんこ嫌いの子供達もなぜかもくもくと食べてしまったタマちゃんパン。キャラクターの力ってすごい!

今日はパパにも懐かしくて楽しい小旅行だった。
  1. 2005/01/09(日) 00:00:00|
  2. 出産育児
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お薬ゼリー

金曜日から続いた子供達の熱。最初に掛かったラブちゃんは今朝には終息状態に、
直後に感染したD君は今朝ピークの39.6℃を迎えた。

朝起きるなり、「なんだか目が回るぅ。」といつになくフラフラのD君。
とりあえずリンゴジュースを飲んで、お薬タイムに入った。

子供たちは大のお薬嫌い。
「さぁ、お薬の時間だよ!」
「オスクリやだぁ!」

こんなやりとりを毎回。父ちゃんさすがに疲れる。

そこで、登場するのが、龍角散やピジョン、和光堂から出ているお薬ゼリー。
うちの子供たちは処方箋薬局に行くと、待ってる間にかならず目に止まって、「これ買うぅ。」となる。

でも、実際買っていっても、やっぱりダメ。
甘いのが苦手な子供たちも、ゼリーそのものは好きなんだけど、どんなに上手く隠してもやっぱり薬の味がするみたい。

あの不自然な薬の甘さが大嫌いみたいで・・・。

それに、粉薬も結構嵩があって包みきれないんですよねぇ。我が家は一回勝負で飲ませないと2口目はないので包むのが本当に難しい。

最初にあのゼリーを見た時は、「これだぁ!」と眼が輝いたが、ゼリーだけに完全にゲル化してしまっていて薬をマスクできない。

増粘タイプ(片栗粉のようなトロッとした)で、オブラートのように完全に包み込めればまた違うのだろうけど、どうにもあれでは薬味が出てしまう。

「やっぱりダメだなぁ。」と思いながら今回も子供のリクエストで買って、分かっていながらスプーンにゼリーを乗せて粉を隠そうとした。

その時、ちょっとひらめいた。以前は粉を練って団子にして飲ませていた。
「このコラボレーションだ!」

早速薬を茶碗にあけて、水を1滴たらして練った。
それを、ゼリーで包んで飲ませると、味は飲み込むときにしちゃうみたいだけど、粉をそのまま包むよりも飲みやすいみたい。

そして、私も寝ることで嵩が減って小さくなり、さらにまとまってくれるので、すくないゼリーの量で十分包める。

今日からこれでいってみます。(^^)


  1. 2005/01/08(土) 00:00:00|
  2. 出産育児
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39.5℃

昨日の夕食で食欲のなかったラブちゃん、昨夜より急に熱が出始めた。39℃。でも、機嫌よかったので、私は薬は飲ませずに仕事へ。

とここまでは良かったのですが、悲劇は夜中に起きた。
私が家についたのは夜中の1時、1時半にさっさと寝ようとしたら、グズリだしたんです。

それからは一晩中大泣き。「胸が痛い!」「胃のあたりが痛い!」「お腹が痛い!」「バナナが食べたい!?」収集がつかなくなり、薬も拒否!

30分ごとに起きては泣きを結局朝まで続けた。

朝、D君を保育園に連れて行くついでに、小児科へ。
熱を測ってビックリ39.5℃。

「昨夜あんだけ苦しんだのに、熱が下がるどころか上がってるじゃん!」

先生は、「多分D君も明日あさってには熱出すよ!」って言われた。
薬をもらって、家へ帰って薬を飲ませるとさすがに疲れてるみたいで即就寝。
後はばあちゃんに観て貰って仕事へ。

すると、今度はランチが終わって午後3時に保育園から電話。
「D君39℃熱がありますから、迎えに来てください。」

午後の昼寝から熱を出したらしい。
今日はもちつき大会だったが、どうやらおもちを食べるところまでは元気に過せたようで何より(^^)

なんだかイベント毎に熱出してる。先月もちびっこまつりでマツケンサンバ披露できなかったし、今日もラブちゃんはお餅食べ損ねた。

仕方なく仕事を切り上げて、D君を早くお迎えに行って、小児科に行くと、先生に「早速来たねぇ。」とにこやかに迎えられる。

今月はもう店の休みもないし、大変な週末になりそうです。
今日はグッスリ寝てくれるといいなぁ。
  1. 2005/01/07(金) 00:00:00|
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「87%」

先ほど居間を通りがかったときに、新しいTVドラマのCMなのかな!?
「87?」とか言うドラマの紹介を見た。

乳がん治療を受けた女性の5年後生存率87%という意味らしいのですが、この生存率87%というところにすごく惹かれた。

生存率87%・・・。みんなどんな風に感じるのだろう。
そう宣告されたときどう生きるのだろう・・・。

私はまず、87%という数字について考えた。
これって、「9割近くが生きてるんだから、私も大丈夫。」それとも

「私は13%の確率で死んでしまうかも知れない。」どっちの気持ちに働く数値なんだろう。
実際になった人から見て、第三者から見て、それぞれに違うのかなぁ。

そして、この確率が別の確率だったとき、例えば公団住宅の当選率が87%だったら
「87%だもん絶対当たるよ。」と感じるのか、「夢の住まいハズレかなぁ」と感じるか?

人間にとって確率っていい加減な物差しで、媒体によって同じ数値でも楽観的にも悲観的にも解釈してしまう。

でも、出る答えは当たりかハズレだけ。白か黒の二つに一つしかない。

87%生きているからって、自分が死なない保証はどこにもない。
何%だってその人にとっては、生きるか死ぬかのどっちかなんですよね。

この世の中100%命の保証がされている人なんて一人もいない。
私だって明日どころか、1分先の命だって100%ではない。常に数%のリスクと背中合わせ。

帝王切開をした妊婦さんが次の出産で、VBACという自然分娩で出産すると子宮破裂のリスクが、帝王切開をしていない人に比べて何倍も高くなる(私の妻もその一人になったけど)と言われれば怖いけど、

出産前に、破裂は1%で99%の人は無事出産できていると言われれば、自分を1%に想像する人はあまりいない。

普通分娩より数倍高くなる子宮破裂の確率と言っても、人数で言えば、分母の大きい普通分娩で子宮破裂を起した人の方がはるかに多い。

医者からすると、VBACで子宮破裂を経験した医師より、普通分娩で子宮破裂を経験した医師の方が圧倒的に人数が多い。

医師の子宮破裂経験率では、VBACより普通分娩で破裂を経験した確率の方が高くなるのだ。

確率なんて何の指標にもならない。一人一人にとって全ては二つに一つ。

だから、私はVBACの犠牲者遺族であっても、サイトで皆さんに
「ご自身の出産にとって、母児に一番優しいお産を選択してください。そして正しい選択をする眼を養う為に、自らで情報を得てください」とメッセージを贈っている。

最後に、87%の生存率にならずとも、今の99%生存率があるかもしれない私の生活に於いても、同じ気持ちで、人生を悔いのないように生きなくてはいけないと感じてます。

悔いのない生き方って何をすることなんだろう。

私にとっての悔いのない生き方は、家族と共に泣いて喜んで怒って現実のままに生活できることかな。

その現実から外れた無駄な時間をできるだけ減らさなくちゃなぁと反省した(^^)



  1. 2005/01/06(木) 00:00:00|
  2. 出産育児
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本格始動

やっとこさ今日から仕事はじめ、子供たちも保育園。
やっぱり休みは休まらないです。クタクタの正月でした。(苦笑)

1月は年末の影響で消費が落ちるし、正月休み分稼働日も少ないから金策も大変だろうし、今日からバリバリ行きたいですねぇ。

ところが、市場もまだ漁師さんが動かないからあんまりネタも揃わないんだよなぁ。(汗)

ガラッと話は変わって、正月最終日の昨日は久しぶりにテレビを観ることが出来た。

撮り貯めした年末格闘技をビュンビュン早送りで見て、プライドとK-1を1時間半で見ると、今度はゆっくりというか、通常番組を摘み見るように、何かしら手を動かしながら見た。

それで、気になったのは昨日やってた以前観て結構好きだった江口洋介の「救命センター24時!?」(好きという割りにタイトルをハッキリ覚えてない)を観たのですが、

殆ど再放送ダイジェストみたいだったから、覚えてるんだけど、当時見たときとは、感じることが全く違うんですよねぇ。

かつて観たのは、裁判前だったのかなぁ?今回は多少医療の知識もあってか、ストーリーは面白いんだけど、素人臭さというかダサく見えてしまって・・・。

「コラッ松嶋菜々子!バンコマイシンがMRSAの特効薬かって、そんなの知らなかったら救命センターの研修医の資格ないだろ!」

「うそぉ!こういう現場では、江口さんのようにトップの人は患者の処置じゃなくて、後ろで全体の流れを見てスタッフの指揮をとるんでしょ!」

なんて、自分で自分が小うるさくなってしまった(苦笑)

医者から見れば、ああいう番組っておかしくて見てられないって感じなんでしょうね。

日本の、TV俳優やプロデューサークラスだとダサく見えても、世界で通用するハリウッドスターなんかが演じるとまた、違うのかなぁとか思いながら見てしまった。

ちょっと内容は違うけど、その前にやってた寿司の特番も私にはヤラセがすごく見えてしまって、ああいう八百長放送に一般視聴者は騙されて、すぐに行列を作っちゃったりすると思うと、真っ当に商売するのが切なくなることしばしばです。

本物を見抜く目。ちょっと今年こだわってみたくなりました。
  1. 2005/01/05(水) 00:00:00|
  2. ひとりごと
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  4. | コメント:12

今年もよろしくです

今、ちょっと店に飾りつけなど諸々の用があってPC開けました。
みなさんメッセージありがとう。

本年もよろしくおねがいしますぅ。

5日より本格稼働いたします!
  1. 2005/01/02(日) 00:00:00|
  2. 未分類
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  4. | コメント:7

プロフィール

寿☆司

Author:寿☆司
VBACという出産から新たな出会いと大切な別れが訪れました。
父子家庭、経済的、肉体的、精神的苦難を乗り越えて親子で暗闇から這い上がってきました

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